大沢誉志幸・80’s J-Popを彩った作曲家

邦楽

大沢誉志幸とは?

今回も詳細はWikipedia先生にお願いするとして、、


歌手、作曲家、音楽プロデューサーです。昭和のJ-Popを彩った1人で、多数の著名歌手に楽曲提供されています。

2000年からは「大澤誉志幸」名義になりました。
「つのだ★ひろ」から 「つのだ☆ひろ」に変わったのと同じです。

今回もAmazon Musicで紹介します。あまり曲数が多くても飽きてスルーすると思うので少なめ目にしました。
AmazonもSpotiryも数十秒の試聴で終わるので私としては物足りなさがあるのですが、YouTubeでイントロから長々と聴くよりは聴いてもらえるかな、って理由です。

ウソです。YouTubeで公式アップされているものがないから紹介しづらいだけです。
フルで聴きたくなったら、Amazon MusicかYouTubeをどうぞ。

なお、私はUnlimited会員なので、もし無料版では試聴できないぞコラ!という場合はコメント欄で教えて頂けると幸いです。

オススメ曲

そして僕は途方に暮れる

本人が歌う代表曲の1つです。タイトルはインパクトありますが、鬱っぽい人が聞いて大丈夫、凹まないと思います。失恋の歌です。

ゴーゴーヘブン

こっちの方が聞き覚えがある人が多いかも。アニメ「シティーハンター」のOP曲。

ゴーゴーヘブンと聞いて大沢誉志幸しか思い浮かばなかったら昭和生まれ。
Go! Go! Heaven (SPEED)が思い浮かんだら平成か昭和生まれ。

ゴーゴーバーしか思い浮かばなかったら、ちょっと輪廻転生してこい。

ラ・ヴィアンローズ

吉川晃司への提供曲。昭和感が満載です。

平成生まれの方が80年代J-Popや歌謡曲が嫌いな理由の1つに「古臭く聞こえる」というのがあると思います。そう聞こえる一因はドラムの音。この頃はパワードラムが流行っていて、特にスネアの音が特徴的です。今は使われない音なので、逆に面白みを感じられたら良いなと思います。サビに入った所で再生が終わるのが残念な所。

No No サーキュレーション

これも吉川晃司への提供曲。昭和感が満載です(2度目)

ギターの音は悪いですけど、良い使い方してると思います。

1/2の神話

中森明菜への提供曲。

80’s J-Popの良さ、そしてミレニアム以降失われたものはこの曲のようなオブリガート(伏旋律)だと思っています。また、90年代以降はブラスも使われなくなりました。残念です。

オブリガートについては編曲家の手腕や年代毎のブームはありますが、今でもこういうジャンルが残っていても良いと思うんですよねぇ。

おまえにチェックイン

沢田研二への提供曲。ジュリー、セクシーな声でウットリ。
(*´ω`*)

前回の「周杰伦」は本当に名曲が多すぎて選曲するのに困り11曲選。
全曲聴いて欲しい稀代のアーティストなので、リンクを貼っておきますー。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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