鬱リーマン、株式投資とパチスロと不毛な日々

鬱病で休職中、株デイトレをやりながらパチスロ打ってます。月初35万スタートの少額投資です、日常の出来事を綴ります。

実録・残業300時間の職場環境と離脱者、鬱病発症率

スポンサードリンク

鬱病。

未だ通院していてブログタイトルにしていますが、本ブログはあまり鬱病の事には触れていません。あまり触れたくない休職中リーマンです。いつまでサラリーマンの肩書きを付けているかもわかりません。

たまには過去を振り返ってみようと思います。自分の為に。

最近、常に眠気に襲われていたり、記憶力の欠如を感じています。大好きなデイトレも満足にできていない状況です。復調してきたと思っていましたが、どうやらそうではないのかもしれません。自分の事が怖いです。というわけで、そこそこ長文を書いて頭を使った方では良いのではないかと思い、今回の記事を書くに至ります。

投資記事でお金の事に触れているので、その辺の情報も公開します。別に伏せるような事じゃないと思ってますし。

1度転職していますが、主に転職前について話します。

職場からの離脱者、鬱発症率

転職前

所属課員は約20名。

2名退職、5名が別部署へ配置転換希望。

3名が鬱病等発症。(私を除く)

離脱率35%、鬱発症率15%

転職後 

所属課員は4名。

私が転職後に採用したスタッフ3名、全員退職。

転職前に在籍していた者10名。全員退職。

離脱率100%、(知る限り)鬱発症率35%

パワハラ上司。

 

ブラック企業なのか?

ブラック企業だったのか、私には判断できません。他の業種で働いた事がないので比較できませんから。ですが、苛烈な環境だと思います。

入社式当日に寝袋を購入させられるコンペチターがあったと言えば、どの程度の環境かわかってもらえるのではないでしょうか?そう言えば、その会社はシャワールームがありました。ホワイトカラーの職場なんですけどね。帰宅できないからシャワールームがある業種という事です。

 

私は、1回同業種で転職しています。業種はプロフィール欄に書いてますが、エンジニアです。IT系ではありませんが、詳細は濁しておきます。この業種は専門性が高く人材が少ないです。プログラムについてはIT系ほど敷居が低くありません。IT系を下に見ているわけではありませんが、書店で買える情報は無く、新規格の仕様を英文公式サイトで調べて理解したり、ソフトウェア・ハードウェア両方の見識が無いとプログラムが書けない等、諸々考えるとIT系の方が敷居が低いという表現は間違っていないと思っています。あくまで主観です。

転職前 

上場企業、コンプライアンスは遵守

30代前半で残業代を除いて年収800万超え。残業代は青天井です。評価は最上位だったので年収は同年代比で高かったはずです。

ですが、予算必達。残業時間を申請しない時期は多かったです。80時間以上申告すると翌月に人事部から上長に通知され、業務改善指示が出されます。3ヶ月連続すると健康診断とメンタルヘルスケアを受けるよう命じられます。この辺、人事はキッチリ仕事していました。人事は、ね。

ルール通りに指示出すだけだけどね。

指示出して、それで終わりだけどね。

Oh!人事orz です。

問題は、人事指導が入らないように、暗に残業時間申請をしないよう言ってくる上司にあったと思います。上司自身の管理査定に影響しますからね。私自身も、残業代をつける事によって粗利が減り、どのレベルまで下がると損益分岐点を下回るかわかっていたので申請しなかった、という裏事情もあります。社畜精神でしょうね。

 

私は本社勤めは殆どしておらず、メーカーや客先に出向して新規開発を請け負う1番槍でした。

たまに本社に行ったら、定時退社時間の1時間後には大半の社員が帰宅していたので、会社全体で考えるとホワイト企業です。実際、残業がほぼ無い部署の同僚と飲みに行って私の仕事内容を話すと絶句していました。客とのNDA(秘密保持契約)があるので、大分ぼかして言いましたが絶句を頂戴しました。何せ、社員でも許可された数人しか入室できないセキュリティールームで仕事してましたから、内情が外に出る事はないのです。

他部署の労働実態

営業部も、勤務地で労働時間は異なっていました。本社の営業部は人事の目があるので定時を過ぎたら帰宅する者が大半。しかし、拠点の営業部は終電帰りは日常茶飯事。終電頃に客から飲み会の3~4次会に呼ばれて帰宅できない者もいました。これは営業職なら普通にあり得る事だと思っています。

部署間のギャップが激しい

部署間のギャップって、過酷な側からすると、もの凄い違和感しかないんですよ。

サラリーマンです。収入が安定している事は魅力ですが、年収が上がってもそんなに嬉しくなかったです。

なぜなら、個人の売上高は億単位、営利で数千万稼いでるわけで。査定が良くてボーナスはプラス数10万。この程度、モチベーションアップになりません。もちろん会社に属しているから出せる売上額であり、フリーランスなら無理な事は百も承知しています。それでもパフォーマンスの対価として不満を持っていました。

損益分岐点を考えたらこの程度の年収になるのはわかるのですが、逆に、損益分岐点を上げる要因になっている間接部門が疎ましいんですよ。

「おまえら、自分で金稼いでないし、定時で帰ってるし、客からアムロ以上のプレッシャーを朝から深夜までかけ続けられ、4日徹夜とか当たり前やし、自宅帰るのはシャワー浴びるだけで仮眠30分やし、それで他部署が稼いだ金で給料貰ってるんやで。おまえの部署、どれだけ人おるねん。人数減らせよ。労働環境改善してくれよ!」

と、性格がねじ曲がっていきます。

隣の芝が青く見えていただけでしょうかね?本当に青かったと思いますけど。

私は、他部署の社員が羨ましかったです。

以前、何かの記事で「人の事を凄いと思う事はあっても、羨む事は無い」と書いたのですが、当時は他部署の社員が羨ましかったです。

転職後

転職後は上司との対人関係ストレスがピークになった事と、2人分の業務量をこなしていた事が重なった結果、私が壊れました。

 

スポンサードリンク

 

職場環境

残業300時間は私のピーク時の残業時間であって、職場全体では40~100時間程度でした。というわけで、皆は比較的楽しく仕事に取り組んでいたと思います。冗談言ったり笑い声がある職場でしたから。

月の残業が100時間を超える事があるのは当たり前の世界。200時間を経験した者は勇者になれます。

それでも私は突出して異常値を叩き出しています。最高難易度の開発を会社が受けてしまっても、やれるスキル所有者は他に無し。1人で地獄に向かいます。もう他人のヘルプとかそんな次元じゃないです。ヘルプして欲しくてもギブアップしたくても、ヘルプできる人がそもそもいないのです。

労働時間がピークの頃、上司は定時前に帰宅。同僚は定時で帰宅。私1人、徹夜で翌朝7時まで仕事、朝に帰宅してシャワーを浴びたらまた会社に戻っていました。

 

職務内容

外注を含む開発グループの進捗管理、内容チェック、客先との定例会等。

会議関連だけで1週間に8時間以上も費やすなんてバカなんですかね?

進捗管理データは全てデータベースに入力し、成果物は全て電子データ。事前に全情報を渡してるのに、内容を見もせずに会議を開いて口頭説明させられるムダな時間。これじゃ日本の労働生産性が低くても仕方ないですね。

朝起きる、会社行く、仕事するーー、し続けるーーー、仕事が増えるーーーー、タクシーで帰る、寝る。目を閉じた瞬間に目覚まし時計が鳴っている感覚。

の繰り返し、です。まさにDEATH。

 

毎日、いつ仕事が終わるかわかりません。自分ではコントロール不可能です。

例えば、23時に客から電話がかかってきて、「明日出社するまでにテストプログラムをメールで送っておいて」とか。「不具合出たし、明日出社するまでに報告書を添えて修正して」とか。設計に2週間かかる見積もりを出したら「1週間でやれ」とか。無理したらやれるからやってしまうんですが、疲労が溜まっていくに連れて労働意欲が減退、何のために生きてるんだろう?ってなっていきました。期限までにバグ修正ができなかったら製品出荷できなかったり、最悪の場合は生産ラインを止めることになるので、要求を聞かざるを得えないのです。

 

週末であろうと、連休前であろうとお構いなしです。客は休み前夜に突発対応を要求し、自分たちは連休を謳歌。言ってくる要求はただ1つ。「休み明けまでにソフトを作っておけ」です。

お陰で、今ではカレンダーを見る習慣がなくなりました。祝日がいつなのか一切忘れましたし、今も知りたくありません。旅行の予定を立てても中止になる確率は99%オーバーです。海外赴任中は、まだ多少業務内容がゆるかったので新婚旅行に行けましたが、ビーチで海を見ずにパソコン開いて仕事してました。

私の能力が低くて残業しているのではなくて、業務内容が多すぎたのだと信じたい。上述の状態で、1日に1,000通以上の日米中文のメールが飛んでくる。これを1日当たり残業2時間以内で終わらせる人がいたら私に会わせて下さい。

そして、退職しました。退職願を出した時、役員から引き止められ、「おまえ専門の部署を作るか、今の事務所の所長に昇格させる」と言われました。この言葉は大変感謝しています。自分なりにできる限り精一杯仕事をしてきた事を認めてもらったと思いました。ですが、決心した気持ちは変わりませんでした。

問題が発生した時、客と一緒に責める側に回る上司。仕事に追われ、自己研鑽する暇もない生活を変えたい気持ちが勝りました。部署内のスキルが低く、この場に留まってもキャリアアップできないと思っていたのも一因です。この時、既に電話の着信音、他人のスマホのメール着信音が聞こえると恐怖と動悸がするようになっており、仕事に関係するTV CMを見ると吐き気を催す状態になっていました

 

残業300時間の詳細と鬱病発症までは時系列で記事にしているので、興味があったらご覧下さい。記事の最後に3つリンクを貼っておきます。

「下には下がいる」と思われるのか?「この程度で軟弱者」と思われるのか?それはわかりませんが、激務で悩んでいる方にとって、隣の似たような芝生の事を知るのは有益だと思います。

同じような環境にいる方に言いたい事は、「壊れる前に環境を変えろ」です。1度壊れたら、なかなか元には戻らないと思っています。そうなる方が1人でも減る事を願っています。

 

自分がいなくなったら仕事が回らない等事情はあると思います。私も開発日程の都合でプロジェクトが終わるまでは辞められないと思ってましたが、プロジェクト途中で新規案件を取ってくるので無限地獄でした。

自分の代わりになれるヤツなんていない、オンリーワンだと思える事は凄いですが、組織なんて社員がいなくなってもなんとかするもんです。そう思ったら気が楽になる、かな。。

とにかく、全てを自分で背負い込むのは危険です。それだけはやめましょう。

www.initial-jj.com

www.initial-jj.com

www.initial-jj.com

 

ご覧いただき、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。気が向いた時にポチッと押して頂けると幸いです。


うつ病ランキング

Copyright ©2019- 鬱リーマン、株式投資とパチスロと不毛な日々 All rights reserved.

プライバシーポリシー

他社著作物の掲載について

お問い合わせ